❀ お嬢様華伝 ❀

「じゃあ、そろそろ行きますかっ」

「うん!飛鳥と夕霧島を救いにっ…!」


あたしたちは、公民館に向かった。



公民館には、不満そうな顔をした村の人たちが座っていて、その前には、知らんふりする中川村長がいた。


その横には、飛鳥のお父さんと…飛鳥が。


公民館内はいっぱいだったので、あたしたちは外からその様子を眺めていた。



「では、定刻になりましたので、夕霧島リゾート開発計画の説明会を行います」