❀ お嬢様華伝 ❀

「「んなの、無理に決まってんだろ〜!」」


こっちが真剣に話してるのに、ハハハと笑い飛ばしてきた。


「どうした、麗っ?麻薬の取引かなんかに使うのか?」

「ついにマフィアにでも、目を付けられた?」


蛍と紫恩が茶化してくる。


も〜…、時間がないっていうのに…!


あたしだって、あと3時間で3億円を用意するなんて、無理な話だと思ってる。


…でもっ。