❀ お嬢様華伝 ❀

「そ、それだけは…!ボ…ボクの進路に影響がっ…!」

「だったら、とっととお家へ帰りなっ!」


あたしは立ち上がって、布川くんを床に投げ飛ばした。


「もしまた、妙な噂が聞こえたら…。今度は真っ二つに折られるのは、ノートパソコンだけじゃ済まないからっ」

「くっ…くそぅ…!」


布川くんは、尻もちをついたまま後ずさりする。


「マ…。ママ〜!助けてぇ〜…!!」