❀ お嬢様華伝 ❀

発狂して、床に崩れ落ちる布川くん。


「ボ…ボクの……コレクション……」


うわ言のようにそう呟きながら、床に散らばったノートパソコンの破片や部品を拾い集める布川くん。


「よくも…よくも…ボクの大事なパソコンを…!」


涙を目に浮かべながら、あたしを睨みつける布川くん。


その布川くんの胸ぐらを、あたしはすかさず掴んだ。


「あんた、自分のしたことわかってんの?」