❀ お嬢様華伝 ❀

くそ〜、ムカつく!

また、その上から目線…!


「紫恩、凛太郎。さっそく取り掛かるぞ」

「「オッケー」」


凛太郎は、床に転がっているアタッシュケースを手に取り、テーブルの上に置く。


紫恩は、気絶している布川くんの体を制服の上から触る。


「…あった。これだなっ」


見事紫恩は、布川くんからアタッシュケースの鍵を見つけ出した。


「はい。凛」