❀ お嬢様華伝 ❀

悶絶する布川くんに、すかさず頭にチョップをお見舞いした。


…ドサッ


あたしのチョップが決まり、布川くんは気絶してテーブルに崩れ落ちた。


その音とあたしの怒鳴り声とで、周りから視線を浴びることとなった。


…マ、マズイ。

ついカッとなっちゃって、周りに人がいることも忘れてたっ。


「ふ…布川くん、だいじょ〜ぶ〜!?眠いからって、こんなところで寝ちゃダメだよ〜!」