ーー 『ごめん、』 ああ、ここはどこだろう。 とても温かい。 『傷つけたよな。』 この声は、誰だろう。 『そばにいる資格なんて、無いよな。』 『けど、好きなんだ。』 顔は、モザイクが掛かって見えない。 だけど、安心できる優しい声。