『ねえ、○○くんだよね?○○ちゃんの彼氏の。』


近付くときは、至って普通に。


ただの、友達として。


『ねえ、○○ちゃんのこと…好き?』


『なら、わかるよね?』


最初は、体を手に入れた。


骨の髄まで、私のものにして。


男が、精神的に罪悪感で苦しむまで体を蝕んだ。