何度でも、愛を叫ぶ。



「ーは?」


少し離れた所にいたから、あまり聞こえなかったけれど、所々聞こえた。


「健二、の墓参り。」


「今、その話をしないでくれ。」


「祐香が居るんだぞ!!!」


駆くんは、どこか怒りで満ちていて駆くんの声はここまで届く。


健二、さんなお墓参り?


それは、私に知られたくないってこと?