そうだね。 和翔くんだけを、永遠に見ていられるんならそうしたかった。 「…だけど、怖いの。」 怖くてしかたがないの。 何度だって、夢を見る。 和翔くんが車に跳ねられる所。 何度も声を掛けても、返事がない和翔くん。 あれを、忘れることは2度と出来ないんだ。