雫先生は私の後ろに立って卵を一緒に持ってくれた。 このキッチンはちょっと私には高くて(決して私がチビな訳ではない...と信じる。)私は台に乗って料理してる。 「まず、軽くぶつけまぁす。」 と、言ってキッチンの角にコンコンと卵をぶつけた。 「そんでぇ、親指をこう、そうそう、わりまぁす。」 私の親指を出来た亀裂にあて、わってみた。 すると、少し殻が入ったものの綺麗にわれた!