カオルの船を見ていると、あたしの横で何かがにょろにょろと動いた。


――うなぎだ!


カオルと一緒に食べた、うなぎ……。


あたしは、おもわずうなぎを手に取った。


うなぎは、ぬるぬるとして、ぴちぴちと動いていた。


そんなうなぎを、あたしは反射的に自分の股間へ押し付けていた。


うなぎが暴れて、あたしの中へと入っていき、


あたしは、うなぎに悶えた。


「あッ、ううん。うなぎ、いいっ……」


あたしはうなぎとセックスした。