「夢希、次はあっち。文化部の展示があるから」
「うん」
棟を移動した先にある美術室には、これまた巨大なステンドグラスがあって、陽の光を浴びてキラキラときれいすぎるほどだった。
「…」
あたしは、静かにその横顔を盗み見た。
だってーー……。
「ーーん?」
「ご、ごめんっ!何でもないから……っ」
「なに謝ってんだよ、変なやつ(笑)」
似ていたから……。
佐久田くんの笑顔に、似ていたからーーー…。
キラキラと輝いていて、それでいて朗らかで、そこからはあたたかな匂いがしてくるようでーーそんな佐久田くんの笑顔は、とても心地良いものなんだ。
「……」
いつからだろう……こんな風に思うようになったのは。
いつから……。
最初から、かもしれない。
笑顔がとても印象的で、でもたまに…たまにだけど、真剣な表情で訴えてくることもあって、その度にハッとさせられてきたのは、あたし……。
「うん」
棟を移動した先にある美術室には、これまた巨大なステンドグラスがあって、陽の光を浴びてキラキラときれいすぎるほどだった。
「…」
あたしは、静かにその横顔を盗み見た。
だってーー……。
「ーーん?」
「ご、ごめんっ!何でもないから……っ」
「なに謝ってんだよ、変なやつ(笑)」
似ていたから……。
佐久田くんの笑顔に、似ていたからーーー…。
キラキラと輝いていて、それでいて朗らかで、そこからはあたたかな匂いがしてくるようでーーそんな佐久田くんの笑顔は、とても心地良いものなんだ。
「……」
いつからだろう……こんな風に思うようになったのは。
いつから……。
最初から、かもしれない。
笑顔がとても印象的で、でもたまに…たまにだけど、真剣な表情で訴えてくることもあって、その度にハッとさせられてきたのは、あたし……。



