学校の王子様!?

「叶多くん、朝御飯食べていく?」

「あ、じゃあ、いただきます。」

まじか!叶多がうちでご飯食べるなんて!

緊張する!!


はあ、これはもう、認めるしかないのかな。

私が叶多のことが好きだって。


私が叶多を好きになるなんて、思ってもみなかった。

人生何があるのか分からないのね。




「それじゃあ、お母さん、行ってきます。」

「李夢さん、ごちそうさまでした。行ってきます。」

「うふふ、新婚さんみたいね。ふたりとも、行ってらっしゃい。」



し、新婚さん!?

私と叶多が?

「今日は、昼一緒に食うからな。」

「わかった。」