陰陽学園 其の壱




恐る恐る疾風の顔を見ると、そこにはこの世の終わりのような顔をした疾風がいた




『は、疾風……』



「俺、もう、無理」






壊れた疾風を引きずって学園に行くと、さっそくテストを受けた



意外と難しい…



チラリと前の席に座っている疾風の方を見ると、回答しながらすごいオーラを放っていた


なんて言うか…


とにかくすごい勢いで回答していってる疾風


す、すごい…


でも、合ってるのかな?




あ、あたしはちゃんと自分のテストに集中しなきゃ!