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『あ、優斗!』
森の方から誰かが歩いてくるのを見て、あたしはほかの二人に聞こえるように言った
って、びしょびしょじゃん!
『優斗、どうしたの?そんなにびしょびしょになって。何かあった?』
びしょびしょの優斗は何かを考えていた
「いや、ちょっとな。風呂行ってくる」
『う、うん』
「優斗!みんな心配したんだから」
「悪かった」
そう言い残して足早に温泉の方へ行ってしまった
どうしたのかな?
あんなに濡れて、風邪ひいちゃうよ…
風邪の心配をしながらあたし達三人は先に部屋へと向かった


