乃愛瑠side



乃「これは?」

華「あ!いいかも。」

あの一件いらい仲良くなりました。

「え・・・?」
「どうして?」

周りはあからさまに動揺中。

それは彼らもで。


光「・・・」

海「なんで・・・。」

結+要+隆「「「僕(俺)の場所・・・。」」」

光「それは違う。」

みんな遠巻きに私たちを見る。

でも慣れてる私たちは無視。

唯一普通なのは晶だけ。


晶「どうした?」

乃「これを2人で買おうかなって思って。」

晶「おお!いいんじゃね?買ってやろうか?」


当然のように女子の会話に交じってきた晶は華子に言う。

おーい私は~?

まあ、自分で買いますけど・・・。


華「いい。」


おお。
冷たく言い放つ華子に晶は・・・。


晶「そうか・・・」


ショボンとしているがちょっと嬉しそう。

乃「Mか・・・。」

晶「ほっとけ」


顔を赤くして去って行く。



ここ数日こんな感じで過ごしています!