???side


「黒狼と白夜、ね」
「どうかされましたか?」
「いいや、ただ、退屈はごめんだ」
「そうですね…期待はしない方がよろしいかもしれませんね」
「そうか」



???side
end


薄明かりの中謎の男たちの会話が響く。
黒狼と白夜の名、
新たな脅威が迫ろうとしていた…。