先輩、これでも嫉妬しませんか?




「燎平&結愛カップルの記念日は!

どぅるどぅるどぅるどぅるどぅるんっ!

燎平さん9月6日!

結愛さん8月3日!

…というわけで残念!

不正解です!

記念日を間違うカップルなんているんですねぇ…

吃驚です。」



…な、なんだと!?



「ちょ、ちょっと燎平!

9月6日って何言ってんの!

私たちの記念日と言ったら8月3日しか無いでしょ!?」



「い、いやお前こそ何言ってんだよ!

俺らが付き合おう…ってか妬かせる大作戦を始めようって決めたのは9月6日だろ!?

普通に考えてその日だろ!

逆に8月3日ってなんだよ!何があったんだよ!」




「ま、まさか燎平、覚えてないの!?

あの日のことを…っ!」



「お、覚えるも何もそんな夏休み真っ只中になんて、なんもなかっただろ!?」



「私が燎平をべすとふれ…っと、そのー、大好きな人として認知したのはその日だよ!?

ま、まさかそんな、燎平は違ったの…!?」




「え、いや、えーっと…

俺はもっと前からお前のことが…って違う!

は、8月3日の出来事なんて覚えてねぇよ!」



「ひ、ひどい…っ!

あの日を覚えてないなんて…」