先輩、これでも嫉妬しませんか?




隣の燎平をちらりと盗み見るが、こいつも同じことを思っているのであろう。



顔が真っ青冷や汗ダラダラだ。



「りょ、燎平…」



仕方が無い、ここは相談だ。



そう思い燎平を呼ぶが。



「おおっと!

相談は無しですっ!

無しですよっ、尾形さんっ!」



ハイテンションな司会者くんに怒られた。



…止めんなよっ!



こっちはマジで焦ってんのっ!



そしてこんなに人が多いところで名前を呼ぶなぁぁぁ!



恥ずかしい!