っ!!


おーう、まじかあああ



ギシっと音をたて、ベットにあがり、俺の背中にくっつくように寝転ぶ彼女



そして、俺の腰に腕を巻き付け、ぎゅっと抱きつき、



「ユサ、…好き」


「好きだよ、大好き」



と、背中に顔を埋め呟くように言ったナナ

あーーーー、なんだこの可愛い生物