幼なじみの溺愛が危険すぎる。 〜中学時代〜



「大好きだよ」



りりちゃんの唇に、軽く唇をかさねると、


りりちゃんを抱きしめる手に力を込めて、


朝までりりちゃんを抱きしめて眠った。