恐怖の渦の中


『分かりました。ですが、警察関係で足止め入るかもしれないので、その時は随時連絡します。』


『分かりました』


そのメッセージを読み終わると、俺は静かにパソコンをたたんだ。
取り敢えず集合時間は決めれたし、会えることはできる。だが、問題の警察がある件で俺はどうなるかと心配していた。

別の機会ってこともあるかもしれないが、あちらも諸事情もあるだろうし、会える時に会っておきたいのが本音だった。

俺達はその後話すこともなく、お互いボーッとしていると静一先生が保健室へ駆け込んできた。


理由としては安否確認と取り調べがあるらしい。完璧に振り払えた訳では無いのは青山も重々承知に見えた。

静一先生に連れられ、青山は待機教室へ、俺は取り調べに使われる教室へと入っていった。