そうすると見た感じ堅苦しそうなホームページ見たいな所へ飛んでいて、右上には"青山謙三"っとユーザーのように出ていた。
青山は画面を自分の方へ向かせ、タッチパネルを操作してまもなく俺にまた画面を向けてきた。
パソコン画面に映っていたのは記事のようなものだった。上にデカデカとタイトルのような文章があり、その下に写真、その下からは文字が並んでいた。
青山はその画面を見せるとすぐにパソコンを閉じて没収したが、その一瞬で見せてきたものが理解出来た。
画面にあった写真は死んだ後の無残な姿になった理沙だった。一瞬で理解し、そして鮮明に思い返してしまう。あの悲惨さ、悲鳴と血が教室を満たし、恐怖で押し潰されていたあの時のことを頭に浮かび、俺は一気に気分が悪くなった。
「この先を見たけりゃあお前の知ってることを話せ。それに、もしお前が喋って俺がお前にUSBを渡したところで関係はまだ終わらない。」
「どういうことだ?口封じの為に俺を脅すから、パシリになれって?」
「いいや、事件を解決するためにお前は俺に手を貸すんだ。」
「は?」
青山からの意外な言葉に俺自身耳を疑った。



