クール姫の秘密





ドサッ

「ん?」

え、押し倒された?


「ちょ、茜?」

「…なに」

「頭大丈夫?」

や、ちゃう
これは言葉のあや的なんや

「……」

熱やから頭ぼやけてんのかなとかそういう意味で言いたかってん


そのまま受け取った茜はムッとした顔してる


あ、やっちまった


「いや、ちゃうねん」

「生意気」

「んんっ、」


こいつ熱あるくせに力だけはあんのか


「っ、はぁ…んっ!?」


首筋におりてきた茜の熱い唇

そして甘い痛み



「うっ、」


ドサッと急にあたしにかかってきた茜の体重


「え、え、」

まさか寝た!?


頑張って茜の下から抜け、茜を見ると、

スースーと気持ちよさそうに寝てた



「〜〜〜っ!!」

まじかこいつ!!!