もう一度、恋して下さい!

《中村さんとやり合って、水浸し
作業着に着替えたりするから
話せそうにない》

心配するメッセージに感謝の返信しながら
着替える


社長に呼ばれた



「一喜の部署に移動しなさい」

「はい」




荷造りしながら春海ちゃんに知らせる



《一喜さんのそばなら、安心!
楢山さんもいるから、心強いね!》


《私がこんなだから、おにぃちゃんとの時間がとれないのに、いつもありがとう》


《正直、一喜さんの事、忘れてた!
はるちゃんが大変なときだもの!
全然大丈夫よ!》



一喜のオフィスは、私を歓迎してくれた
でも、翌日

今度は一喜との写真が貼られてしまった



おじ様は、怒り心頭


一喜と、結婚しないと言い張る私に
次に問題を起こしたら


「俺が決めた相手に嫁ぐこと」



そう言われた
それから、桐生君のお父さんと昨夜会食し
イベントをする事を告げられた


春海ちゃんは、誤解せず
とても心配してくれた

一喜の彼女なのに…

申し訳ないと思った