守ってあげたい 【完】

お昼になって、カスミと2人、
中庭のベンチでお弁当を食べていた。


『もー、あったまキタ!
 なんなのあいつ。
 あの、黒フードヤロウ!』


「ちょっと真梨愛!
 マリアって名前にふさわしい
 言葉づかい、しなさいよ」


『ねーカスミ。
 ちょっとおもしろがって
 ない?』