守ってあげたい 【完】

天野さんはスカートをひらりと
ひるがえし、最後にもう一度だけ
私を睨みつけ、階段を降りて行った。


なんか
誤解されたかも。。。


『やっぱりいい。
 ひとりで行く。』


私は黒男子からゴミ箱をひったくり、
何か言い返されないうちに階段を
降りて行った。