靴を履き替えた麗華は教室の前に着いた。 陽「ふぅー…」 ガラガラッ 教室の視線が一気に集まる。その視線は冷酷なものだった。 ヒソヒソ…クスクス 陽『この視線には、いつまで経っても慣れないな。』 先生「おい。さっさと座れ!」 陽「(コクリ)」 生徒「やっぱり喋んないんだよね笑」 生徒「呪われてるとか?w」 生徒「ありえる~w」「それなw」