「お前みてぇなゴミ、捨ててやるのが世のためだよなぁ?」

眼鏡を押し上げてゴミを蔑んだ目で見る翠。
...また敬語が外れてる。


「それに、ゴミが尊を語ってんじゃねぇよ。その口縫い付けてやろうか?あ?」


「ヒッッッ」

翠から黒いオーラが見える.....

まぁ、言ってることには同感だがな。


そろそろ戻るか。

俺は糞野郎を蹴りあげて頭の上に足を置く。
そして、