「みこと、さっきはごめんね。」 そう言って、傷の一つ一つにキスを落とす満様。 それには鳥肌が止まらない。 「みこと、どうして逃げ出したりしたんだ。」 そして私に口づける満様。 だんだん深くなっていく。 部屋には満様の荒い息遣いが響く。 .....まるで拷問だ。