【完】愛して... 続




一週間たった。


今日は清和さんの所に行く日だ。




車に乗り、清和さんの所についたようだ。




この前みたいにうつ伏せになり、残りの部分をやっていく。





「終わったぞ。」


その一声に私は起き上がる。


全身鏡があるとこまで移動して背中を見る。



そこにはあの忌々しい痕はなく、綺麗な白い蓮があった。