「ふぅーん。あいつらに触らせたんだ。どこまでいったの?ここ触られた?ここは?」 一段と声色を低くし、憎悪のこもった目で私を見る満様。 『っ!...ぃやっ!....やめてっ!!』 ここ、と聞かれる度に、 指で触られる度に、 反応してしまう私。