『お母さん...毛布、いっぱい欲しい。』 私が皆に掛ける用の毛布を欲しがる。 「毛布?...確か、あっちの部屋に.....」 と、言うとついてきて、というようにお母さんが来た道を戻る。 その後ろを私がついていく。