「.....」 あおのお父さんは黙り、皆は息をのんでいた。 『それに、お兄ちゃんも出来た。翼と椿も居る。』 私は、 『大好きな人が増えた。』 本当は、 『さっきは、捨てられるその時まで一緒に居たいって言った。けど、』 本当はね。 『皆と一緒に居たい。ずっと居たい。この道に来ることを後で後悔したとしても、そんなの知らない。私は皆と居たいからここに居る。』 皆と居たいんだ。