ずっと ''無'' だった私の心に 光が差した気がした。 「それでね!僕が枕投げてやったらそれを避けたの!ほんとは起きてたよね絶対!」 また、強くなる依の声。 まだまだ暗い底なのか、辺りが暗闇なのは変わらない。けど、依の声を頼りに進んでいく。