K駅の改札口を出ると、待ち合わせをしているであろう人が3人ぐらい目に入った。 周りを歩いている通行人も3人ぐらいしかいない。 ・・・あの人かな? 待ち合わせをしているであろう人のうち、唯一20代の男の人が視界に入った。 彼はすぐに私だと気付いたみたいで笑顔で私に近づいてきた。 「どうも始めまして、高橋です〜。 よろしくね。」