たったひとつの愛を君に




目の赤い私に担任は少し驚いたようだったが

母が何も聞かなかった為、担任も黙っていてくれた。

そして2人が席に座ると早速本題に入る。

「学校を休学しようと思うんです。」

私がそう言うと、担任は驚くこともなく

「そうですか、それがいいと思います。今の状態だと通うのは厳しいでしょうし。」

賛成してくれた。良かった。

昨日母と話し合った結果だ。

蜂と別れる以上、学校にこだわる必要もない。