ビリビリとした、まるで電流が流れているかのようだった。 「痛い、痛いよぉ。」 それしか言えず、ボロボロと涙を流す。 母はどうすることも出来ず、ただ背中を摩ってくれていた。 どれ程の時間が経っただろう。 やっと痛みが落ち着いた頃、母から聞かされたのは 力が入らないのも線維筋痛症の症状だということ。 痛みの他に倦怠感等もあるそうだ。