それからというもの、偶に痛みは出るものの この間ほどの激痛はないまま、次の診察日になった。 私はまた母と病院に来ていた。 母には、この間の激痛のことは話していた。 すると、 「怖かったね。辛かったね。もうすぐ貴方の病気が分かるから、頑張ろうね。」 そう言って抱きしめてくれた。 私は周りに恵まれていると実感した。 そんなことを考えているうちに、名前を呼ばれた。