大切なキミへ。

「気になるの?」

「ううん。私も1度は高級ブランド店行ってみたい。」

「いつも行ってるでしょう?」

「たまにだよ。それに、ブランド品なんて買ってもらえない。」







私がそう言うと目を見開いて驚いている。