ぶらほわバタフライ




ガッシャアァァァアン!!!!





『IT'S SHOW TIME!!!!』





あぁ、久しぶりだ



こんなに大暴れ出来る日は



俺が先頭ってことは……





『全員ぶっ殺していいってことだよなぁ?』





向かってくる雑魚どもを殴って蹴ってぶん投げる



今後クロが狙われないようにフードを被ることを約束させられたが……視界が悪くてイライラする



まぁその分発散させてもらうけど





『おらおら、こんなもんかぁ!?
脳ミソねぇ頭フル回転させてかかってこいよ!!』





中に進んでいくと、段々武器を持ってるやつが増えてくる



ナイフ、拳銃



そんなもの俺には当たらねぇ



それに





『この子の身体に傷1つつけてみろ。
ぶっ殺すだけじゃ済まさねえ。』





拳銃を引っ掴み、相手の眉間に銃口を突きつける



そいつの顔が恐怖で歪む



はっ、そんな決意で組にいんのかこいつは



俺は……俺たちはこれ以上の恐怖を知っている



俺たち以外のてめえらは、充分幸せ者なんだよ



そうだよな?クロ





『あばよ。』





迷わず引き金を引く



返り血を浴びても何も感じない



俺はきっと狂っている





「殺、お前らの目的は奥だろ。
ここは俺たちが引き受けてやる。」





後ろにはいつの間にか航と藍羅たちがいた





『りょーかい。』





藍羅たちと先に進むが、俺の前に来る敵を藍羅たちが倒していく





『別に俺がぶっ殺すのに。』



「お前が殺だろうがクロだろうが関係ねえ。」



「だって、どっちも僕たちにとっては大切だからね〜。」





こいつらの中じゃ俺も仲間、なんだろうか



クロがこいつらを守ろうとする気持ちがなんとなく分かる



例え、それが運命だろうとも