☆*:.。. .。.:*☆
「今日はみんなのために、外国人の先生が来てくれました!
アレックス先生です!」
次は英語の時間だった。
昨日の算数は期待はずれだったからな…
透君みたいな当たりの人が少しはいたら楽しいと思うんだけど…
「Hello(こんにちは)ミナサン!」
「「「ハロー!アレックス先生!」」」
「オー、ミナサンゲンキ、イイ!
ワタシ、アレックス、イイマス!
I'm Alex(私はアレックスです)!」
い、イケメン…
さすが外国人…?
…外国人だからみんなイケメンに見えちゃうのかも?
私も外国人だったらなぁ…
シェリーちゃんみたいな、綺麗な髪の色をしてて、透き通るような白い肌と瞳で、スラっとした手足で…
アレックス先生に思わずうっとり見惚れていると…
「You(あなた)!カワイラシイ、デスネ!Very cute(とても可愛い)!
ジコショウカイ、シテクダサイ!」
「………へっ⁉︎」
突然の展開に頭がついていかなかった。
アレックス先生が私を指差している。
私を…指名してる?
う、うそ⁉︎
「今日はみんなのために、外国人の先生が来てくれました!
アレックス先生です!」
次は英語の時間だった。
昨日の算数は期待はずれだったからな…
透君みたいな当たりの人が少しはいたら楽しいと思うんだけど…
「Hello(こんにちは)ミナサン!」
「「「ハロー!アレックス先生!」」」
「オー、ミナサンゲンキ、イイ!
ワタシ、アレックス、イイマス!
I'm Alex(私はアレックスです)!」
い、イケメン…
さすが外国人…?
…外国人だからみんなイケメンに見えちゃうのかも?
私も外国人だったらなぁ…
シェリーちゃんみたいな、綺麗な髪の色をしてて、透き通るような白い肌と瞳で、スラっとした手足で…
アレックス先生に思わずうっとり見惚れていると…
「You(あなた)!カワイラシイ、デスネ!Very cute(とても可愛い)!
ジコショウカイ、シテクダサイ!」
「………へっ⁉︎」
突然の展開に頭がついていかなかった。
アレックス先生が私を指差している。
私を…指名してる?
う、うそ⁉︎



