独り占めしても、いいですか?

渋々凛君・透君・姫乃ちゃんとグループを組むことに。



他にグループを組んでくれそうな子もいなかったし、仕方ないけど…



「今日はグループのみんなと楽しく歌って練習してください!

明日はグループごとに発表してもらおうかな〜」



うわ最悪…



ただの恥さらしじゃん…



「それじゃあ練習開始!」



みんながワイワイ騒ぎ出した。



「俺たちも!」



いつもと違う形式だからか、凛君が昨日より楽しそうに見える。



でも私は絶対嫌。



私にはあんな猿みたいな真似できない。



ギュッと口を噤んでそっぽを向いた。