姉ちゃん…?
誰のこと…?
不思議に思いながら紙袋に目を落とす。
紙袋には超高級ショコラティエ、『アンジェルシュ』のロゴが入ってて…
「うそ⁉︎」
と、思わず口から出てしまった。
いったい誰が…
中をのぞいてみると、明らかに万単位の金額と思われるボンボンショコラ。
これ、どんなお返しをしたらいいの…
箱の上にちょこんと乗っているカードを手にとって袋から取り出した。
二つ折りになっているのを開いてみると…
『日和へ
ハッピーバレンタイン!
本当は直接渡したかったんだけど仕事入っちゃって…残念!
でもちゃんとチョコは用意したから弟に宅配を頼んだの!
絶対美味しいから、凛君達と分け合って食べてね!
絢香』
絢香…
「絢香…⁉︎」
っていうことは…目の前の人が…
「絢香の弟さんっ⁉︎」
「はーい、そうでーす」
「全然似てない…」
絢香はつり目なのに対して翼君はタレ目。
絢香の唇は厚めなのに対して翼君は薄め。
耳の形も、醸し出す雰囲気も、全部違う。
本当に姉弟…?
「あはは〜、よく言われます。
姉ちゃんは父さん似だけど俺は母さん似なんで、全然似てないんですよ〜」
「へぇ…」
絢香のお父さんとお母さんか…今度写真見せてもらわなくちゃ。
誰のこと…?
不思議に思いながら紙袋に目を落とす。
紙袋には超高級ショコラティエ、『アンジェルシュ』のロゴが入ってて…
「うそ⁉︎」
と、思わず口から出てしまった。
いったい誰が…
中をのぞいてみると、明らかに万単位の金額と思われるボンボンショコラ。
これ、どんなお返しをしたらいいの…
箱の上にちょこんと乗っているカードを手にとって袋から取り出した。
二つ折りになっているのを開いてみると…
『日和へ
ハッピーバレンタイン!
本当は直接渡したかったんだけど仕事入っちゃって…残念!
でもちゃんとチョコは用意したから弟に宅配を頼んだの!
絶対美味しいから、凛君達と分け合って食べてね!
絢香』
絢香…
「絢香…⁉︎」
っていうことは…目の前の人が…
「絢香の弟さんっ⁉︎」
「はーい、そうでーす」
「全然似てない…」
絢香はつり目なのに対して翼君はタレ目。
絢香の唇は厚めなのに対して翼君は薄め。
耳の形も、醸し出す雰囲気も、全部違う。
本当に姉弟…?
「あはは〜、よく言われます。
姉ちゃんは父さん似だけど俺は母さん似なんで、全然似てないんですよ〜」
「へぇ…」
絢香のお父さんとお母さんか…今度写真見せてもらわなくちゃ。



