………ん?
このメンバーで、何の曲を歌うの…?
「凛、曲は」
「曲は…あれだ、あの曲だ」
「ああ、あの曲だね」
「僕歌うの久しぶりだなー!」
Sunlightのみんなだけは瞬時に言葉の意味を理解したみたい。
あの曲…
私の理解が間違ってなければ…私が作った、あの曲…?
「おいおい、俺らは全くわかんねーぞ?」
刀馬君が凛の肩をポンッと叩いた。
「曲名は何なのかな?」
樹君が私に笑顔を向ける。
「えっと、その、曲名は…無くて…」
「「ああ!あの曲…!」」
その言葉を聞いた瞬間、朱莉とシェリーちゃんも理解したみたい。
「あれか…」
颯斗兄いも。
「私、日和の歌を聞いていましたからメロディは覚えましたけど、歌詞はまだはっきり覚えていませんの。
ですから、伴奏を担当致しますわ」
そう言ってピアノの元へ行き、準備を始めた。
「曲名がない?
どういうことだよ?」
颯斗兄い以外のInfinityのメンバーはよくわかっていないみたい。
「俺の予想では…颯斗さんが普段口ずさんでるんじゃないかと…
お会いした時はだいたい口ずさんでいるので…
「「「ああ…」」」
凛の言葉で納得したように頷いた。
「おい、まじで?俺そんなに歌ってるか⁉︎」
それでわかっちゃうんだ…
それくらい颯斗兄いがいつも歌ってるってことだよね…
なんか、ちょっと恥ずかしい。
このメンバーで、何の曲を歌うの…?
「凛、曲は」
「曲は…あれだ、あの曲だ」
「ああ、あの曲だね」
「僕歌うの久しぶりだなー!」
Sunlightのみんなだけは瞬時に言葉の意味を理解したみたい。
あの曲…
私の理解が間違ってなければ…私が作った、あの曲…?
「おいおい、俺らは全くわかんねーぞ?」
刀馬君が凛の肩をポンッと叩いた。
「曲名は何なのかな?」
樹君が私に笑顔を向ける。
「えっと、その、曲名は…無くて…」
「「ああ!あの曲…!」」
その言葉を聞いた瞬間、朱莉とシェリーちゃんも理解したみたい。
「あれか…」
颯斗兄いも。
「私、日和の歌を聞いていましたからメロディは覚えましたけど、歌詞はまだはっきり覚えていませんの。
ですから、伴奏を担当致しますわ」
そう言ってピアノの元へ行き、準備を始めた。
「曲名がない?
どういうことだよ?」
颯斗兄い以外のInfinityのメンバーはよくわかっていないみたい。
「俺の予想では…颯斗さんが普段口ずさんでるんじゃないかと…
お会いした時はだいたい口ずさんでいるので…
「「「ああ…」」」
凛の言葉で納得したように頷いた。
「おい、まじで?俺そんなに歌ってるか⁉︎」
それでわかっちゃうんだ…
それくらい颯斗兄いがいつも歌ってるってことだよね…
なんか、ちょっと恥ずかしい。



