「日和、それ背中空きすぎじゃね?」
「ひゃっ⁉︎」
突然背後から聞こえた凛の声。
いきなり空いてる背中の部分を指でツンっと突かれたから変な声が出ちゃった。
恥ずかしくなってポッと頬を染める。
「もうっ、やめてよ…!」
背中を隠すように背後にいた凛の方を振り返った瞬間…
「……」
思わず見ほれてしまった。
言葉を失うくらい、カッコいい…
黒のタキシードが凛の雰囲気にすごく合ってる。
黒のネクタイに入ったシルバーのストライプがキラキラと光っていた。
やっぱり、ファイナルステージは凛が助っ人なんだ。
「ひゃっ⁉︎」
突然背後から聞こえた凛の声。
いきなり空いてる背中の部分を指でツンっと突かれたから変な声が出ちゃった。
恥ずかしくなってポッと頬を染める。
「もうっ、やめてよ…!」
背中を隠すように背後にいた凛の方を振り返った瞬間…
「……」
思わず見ほれてしまった。
言葉を失うくらい、カッコいい…
黒のタキシードが凛の雰囲気にすごく合ってる。
黒のネクタイに入ったシルバーのストライプがキラキラと光っていた。
やっぱり、ファイナルステージは凛が助っ人なんだ。



