独り占めしても、いいですか?

☆*:.。. .。.:*☆



「へー!

僕達とInfinity側から1人ずつ司会者を出すんだね!」



優ちゃんがワクワク顔で紙を見つめる。



「そうみたいだね。

音響とかライトとかはちゃんとスタッフさんがいるけど、ステージ上での進行は全部俺達でやるみたいだ」



御厨さんとの軽い喧嘩勃発みたいな出来事があって、打ち合わせもどうなることかと思ったけど、意外とみんな普通だった。



ただ、御厨さんは『全て任せる』と言って打ち合わせには参加しない様子。



みんなも『いつものことだから』と言って、気にしている感じはなかった。



「はいはいはーい!

じゃあ僕司会者やりたい!」



勢いよく手をあげる優ちゃん。



「おいおい、優希で大丈夫か?

不安で仕方ねーんだけど」



「えー、大丈夫だよ!」



そこは私も凛に同意。



話が逸れちゃいそうだもん。