好きじゃない!大好き!





プツッと、電話がきれた。





「あー!もう!マジでなんなの俺…。」





隣では、なんかよくわからないけど、自己嫌悪に陥っている翔がしゃがんで頭を抱えている。





それがちょっと可愛くて、つい頭を撫でてしまった。






「子供扱いすんなよ。俺、自分で恥ずかしい事言って、結構凹んでるんだけど。」




言っちゃダメだってわかってるけど………。






「可愛い。」