「ふ〜ん。声『は』ねぇ…」 「あ、声だけじゃないけど……ってなに言わせるのさ!」 『は』のとこばっかり強調して言ってくる翔に私の良心が傷つけられて、私自身も、思ってるんだか思ってないんだかわかんないようなことを口走ってしまった。 「言えばいうほど勝てなくなってる気がする…。鬼だ…」